【ONE】ONE: INSIDE THE MATRIX Ⅲ 箕輪ひろば判定勝ち

11月13日(金)、シンガポール・インドアスタジアムで事前収録された「ONE: INSIDE THE MATRIX Ⅲ」が配信された。 メインイベントでは、元ONEバンタム級世界王者でランキング1位のケビン・ベリンゴン(フィリピン)と、現在ランキング5位のジョン・リネカー(ブラジル)が対戦。2R、リネカーが右アッパーでダウンを奪いパウンドを追撃したところで、レフェリーがストップ。TKO勝利でONEデビュー2連勝をマークし、試合終了のインタビュー後では、現王者ビビアーノ・フェルナンデスの名前を挙げ、タイトルマッチ挑戦へアピールをした。 また、リト・アディワンとの対戦で待望のONEデビュー戦を迎えた、修斗世界王者、箕輪ひろばは、1Rにキムラロックを仕掛けられるピンチを切り抜け、その後主導権を渡さず、最後は2-1の判定で初勝利を手にいれた。 出場した日本人選手、箕輪ひろばと手塚裕之の試合後のコメントが主催者より届いた。 ■箕輪ひろば コメント ――ONEデビュー戦での勝利となりました。率直な感想をお聞かせください。 「ONEデビュー戦で勝利できたことは、純粋にとても嬉しいですし、有り難いことだと思っています」 ――初回ラウンドは苦しい状況が続いたかと思います。どんな気持ちで逃げ切りましたか?また、セコンドとはどんな会話がありましたか? 「初回ラウンドキツかったですね(笑)正直、肩が2回鳴って3回タップしようかと思いました。頭に過ったのは、山上幹臣さんの試合シーンです。その試合でも、同じような状況があったのを思い出して怖くなりました。ですが、普段から自ら負けを認めるような行為(タップ)をしないように教わっているので、ここでタップしたら代表に怒られるんだろうなって思っていました。1ラウンドが終わってインターバル中にセコンドから『いけるか?』と問われて『いけます!』とハッキリ言ったのを覚えています」 ――試合前のリト・アディワンの印象と、試合後の印象で何か変化はありましたか?実際に対戦してみてどんな選手でしたか? 「試合前も、試合後も、とても強い選手だなという印象は変わらなかったです。戦っていて分かったのは、アディワン選手はメチャメチャ礼儀正しくていい人だなって事です。試合後、僕はアディワン選手に『ナイスファイト!』と声をかけました。相手も微笑んで握手を返してくれました」 ――どんなゲームプランを持って試合に臨みましたか? 「色々なプランはありましたが、1ラウンド目は深追いせずに様子を見て、2ラウンド3ラウンドで勝つ作戦でした」 ――コロナの状況下での渡航、デビュー戦となりました。この大会はどんな経験になりましたか? 「コロナ禍の中で試合をさせてもらえることで、試合ができるありがたさを再確認でき、とても集中して取り組むことができました。また、色々な方々に支えられて試合や練習できていることに改めて感謝できました。苦労した点は、やはり自分1人では練習するのに限界がありますし、今回の結果には繋がらなかったと思います」 ――次は誰と対戦したいですか? 「今回5位の選手と対戦をさせていただけたので、さらに上位の選手と対戦させて欲しいです」 ―― 最後にファンの方へメッセージをお願いします! 「今回、自分のキャリアの中でも1、2を争う強敵に打ち勝つことができたのは応援してくださる皆様のお陰です。勝てないと思って試合を観てくれた方も勝てると信じて応援してくれた方々もとても力になりました。これからも、勝てないと思う方々の予想を裏切り、勝てる思って応援して下さる方々の期待に応えられるように練習し更なる高みを目指します!(笑)引き続き応援よろしくお願いします!」 ■手塚裕之 コメント ――今回の試合について、率直な感想をお聞かせください。 「正直、やりたいことをやらせてもらえず完封されたな、という感想です。悔しいですがこれを糧に強くなるという気持ちでいます」 ――試合前と試合後で対戦相手の印象は変わりましたか?実際に対戦してみて、どんな選手でしたか? 「組みの強さは想定していましたが、想像以上でしたね。 もう少しテイクダウン切って打撃を当てていきたかったのですが、距離の取り方もうまかったです。最初のラウンドでカーフの蹴り足を取られたのは想定外でした」 ――どんなゲームプランでこの試合に臨みましたか? 「相手の組みを封じて無理矢理前に出てきたところに、カウンターを合わせて打撃で勝とうと思っていました」 ――試合終了直後、ラマザノフ 選手と会話していたように見えます。どんな言葉を掛け合いましたか? 「『強ぇな』って言ったら、『お前も強えよ』って。戦ってくれてありがとうと伝えました」 ――コロナの状況下での渡航、試合となりました。この大会はどんな経験になりましたか?苦労したことなどはありましたか? 「試合前にPCR検査を5回程行い、さらにホテルの部屋に缶詰状態でした。 外に出てリフレッシュできる時間がなかったのは嫌でしたが、皆同じ条件ですからね。無観客試合は初ですが、やはり観客がいた方が自分としては好きですね。いつもの試合での声援の有り難みを感じました」 ―― 次は誰と対戦したいですか? 「アギラン・ターニ選手です」 ――最後にファンの方へメッセージをお願いします! 「皆様、応援ありがとうございました。今までも勝つか学ぶかの精神で強くなってきたので 日本の野獣は、進化を遂げてONEのリングに帰ってきます! 」

【ONE】ONE: INSIDE THE MATRIX Ⅲ 箕輪ひろば判定勝ち

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