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【UFC】ブランドン・モレノ、メキシコ人初のUFC王者へ〜フィゲイレードに一本勝ちし新フライ級王者に

6月12日(土)(現地時間)米国アリゾナ州グレンデール ヒラ・リバー・アリーナにて「UFC 263」が開催され、セミファイナルでは、王者デイブソン・フィゲイレードと挑戦者ブランドン・モレノがフライ級タイトルマッチで再戦した。両者は昨年12月の「UFC 256」で激しい攻防でフルラウンドを戦い、マジョリティドロー判定1-0(48-46、47-47、47-47)でフィゲイレードが王座を防衛している。デイナ・ホワイトは試合後の会見で「間違いなく再戦を行うだろう」と話していており、ついにこの日、再戦が行われた。


前戦はフルラウンド戦った両者だが、今回はモレノが3Rにリアネイキッドチョークできっちり一本勝ちし、UFC初のメキシコ人王者、新フライ王者に輝いた。


モレノは試合後に「信じられない。本当に夢のよう。このベルトを取るために必死にがんばってきた。プロとして10年、毎日トレーニングするようになってからは15年だ。すごく特別な瞬間だよ。俺だけじゃなく、周りのみんな、国のみんな、家族、チーム・・・全員にとって特別。デイブソンのことはとても尊敬している。試合が始まったとき、かなりハードに攻めていったし、かなりのハイペースでいった。それが最初のゲームプランで、それだけだった。彼は本当にいい人。試合後はとても礼儀正しくしてくれた。俺にしてみれば、スポーツとはそういうもの。最初は素早く首を取りにいったんだけど、ものすごくうまく防御された。彼に手を取られたけど、トライアングルは崩さずにきっちり絞めていけたし、あの瞬間は必死にがまんして、そこからは自分の手との勝負。アゴの下に手を入れて首をとっておしまいさ。明日には何があるか分からないし、来月にどうなるか分からないから、この瞬間を楽しんでいたい。今この時を心から楽しんでいる。今回のファイトキャンプはとても長かった。技術的だけじゃなく、メンタル的にもしっかり準備したかったからね。6カ月だ。メンタルヘルスがかかっているから、休息も必要だ。少しだけ休まないといけないけど、年内にもう一度試合がしたい。今はとても幸せだ」と喜びを噛みしめながらも、次戦についても言及した。

(C)UFC

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