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【UFC】フォントがフルラウンド戦い、バンタム級ランカー対決を制す

5月22日(土)(現地時間)米国 ネバダ州 ラスベガスのUFC APEXにて「UFC ファイトナイト:フォント vs. ガーブラント」が開催され、バンタム級3位のロブ・フォントと同4位のコーディ・ガーブラントのランカー対決がメインで実現した。


フォントの戦績は18勝4敗。2018年12月に現Bellatorバンタム級王者セルジオ・ペティスに判定勝ち、その後もリッキー・シモン、マルロン・モラエスと強豪に勝利し、現在3連勝中。ストライカーでUFCでは11戦し、6回のフィニッシュ勝利(2KO&3TKO&1つの一本勝ち)を飾っている。


対するガーブラントは元バンタム級王者。レスリングをベースに持ちながら、強力なパンチ力も持ち合わせている。デビューから無敗で2016年12月の「UFC 207」でドミニク・クルーズの持つ王座に挑戦し、王座獲得に成功したが、2017年11月の「UFC 217」でTJ・ディラショーと対戦し、KO負けを喫し王座陥落した。翌年にバンタム級タイトルマッチでディラショーにダイレクトリマッチで挑戦するもTKO負けを喫し、王座奪回に失敗した。戦績は12勝3敗。


フルラウンドの激しい打ち合いは、フォントが判定3-0で勝利をおさめた。


フォントは試合後に「初のラウンドを自分が取ったかどうかは分からなくて、自分的には落としたように感じていたけど、それ以降はすべてのラウンドを取れたと思う。関節技も決まりそうだったしね。すべてスムーズだった。過去に戻り、ミスを修正して良かった点を生かす必要がある。いい感じだったよ。


オーバーフックとプレッシャーで調整し、そこからはすべて打撃で勝負だ。彼は何度か良いパンチを放っていたけれど、こっちはクリーンなパンチを受けないようにして自分を律することに徹したんだ。とにかく自分を律してコーチの言うことを聞き、あまりフィニッシュを狙わないようにしていた。でも今回はちゃんとできたし、指示も聞けていた。向こうがあまり打ってこないつもりだというのが分かった。


今回の勝利はでかい。初めてのメインイベントで、大きなチャンスだったし、見事な合格と言えるんじゃないかな。正直、自分には分からなかった。何ラウンド目かと効かれても分からない。流れに身を任せていた。とにかく耳をすませてジャブを打ち続けるしかないと思っていた。今は家に帰って家族や友達、チームのみんなと一緒に過ごし、それからジムに戻りたいと思っている。今回の相手を倒したわけだから、これからはモンスターばかりが相手になるだろうね」と初めてのメインイベントで勝利し、安堵するとともに、強敵だらけのバンタム級戦線に気を引き締めた。

(C)Chris Unger/Zuffa LLC

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