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【UFC】マルロン・ヴェラ再起戦に勝利「エクアドルのためにベルトを手に入れたい」

6月19日(土)(現地時間)米国ネバダ州ラスベガスのUFC APEXにて「UFC ファイトナイト:コリアンゾンビ vs. イゲ」が開催された。


バンタム級では、マルロン・ヴェラとデイビー・グラントが再戦した。両者の1回目の対戦は2016年でこの時はグラントが判定勝ちしている。ヴェラはバンタム級15位。前戦は昨年12月、元UFC世界フェザー級王者ジョゼ・アルドに0-3の判定負けを喫している。対するグラントは現在3連勝中。


1R、両者打撃戦。ややグラントのほうが積極的か。2R、ヴェラの首相撲からのヒザ、さらにヒジの攻撃でグラントが出血。グラントはヴェラにギロチンを仕掛けるがヴェラはこれを防ぎトップへ。さらに左ヒジを打ち込んだ。3R、ヴェラはバックからリア・ネイキッド・チョークを狙うが極まらず、グラントはヴェラにキムラを仕掛けるがこれも極まらず。またヴェラはバックからリア・ネイキッド・チョークを狙うが失敗。マウントポジションになったところで試合終了。ヴェラが3-0の判定勝ちをおさめた。


ヴェラは試合後に「最高の気分だ。もっと若くて試合に慣れていない頃は捕まったこともあった。2回も負けるわけがない。今回の試合の連絡をもらったとき、正直、もっとでかい試合を期待していた。みんなが“イージーファイト”だなって言っていた。オクタゴンで楽な試合なんてない。それは今日も証明された。自分のレベル、ガスタンク、テクニックも証明できた。俺は簡単にはあきらめない。自分が若くて新人の頃にやられてしまい、アメリカに渡るきっかけになった試合だった。もうエクアドルにはいられないんだぞと自分に言い聞かせたんだ。5年経った今、俺たちはここにいる。世界チャンピオンになるためならどんなことだってやる。エクアドルのためにベルトを手に入れたい。お互いに勝利したばかりだから、ドミニク・クルーズ戦がいいんじゃないかな。俺はしばらくトップ15に入っている。この階級でベストなヤツらと戦ってきた。前回の試合はジョゼ・アルドだ。あの試合に勝つために、彼は俺を抑え込まなければならなかった。俺は自分が勝ったつもりでいたけど、ポイントで向こうが勝った。でも、言い訳はできない」とエクアドル人初のUFCファイターであるヴェラは、エクアドル人初のUFC王者になりたいとはっきりと言い切った。

(C)UFC

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