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【RIZIN】ホベルト・サトシ・ソウザ「わたしはUFCには行かない。RIZINで戦い続ける」

6月13日(日)に、MMAでは18年ぶりの東京ドーム大会にて「RIZIN.28」が開催され、ホベルト・サトシ・ソウザが初代ライト級王座を賭け、アゼルバイジャンの英雄で14日の隔離を経たトフィック・ムサエフと対戦した。サトシは徹底的に自分の得意な展開に持ち込み、美しい三角絞めでムサエフからタップを奪い、初代ライト級王者に輝いた。


サトシは王座獲得後、米メディア「MMA Fighting」の取材を受け、試合では緊張していたと明かし、今後もRIZINで戦い続けると明言していた。


サトシはムサエフについて「彼は、ピットブル(パトリシオ・"ピットブル"・フレイレ)のような有名なファイターに勝利し、RIZINファイターにも全員勝利しました。彼にはグランプリチャンピオンだったので勝つという責任がありました」と話した。


試合中のムサエフの印象については「ムサエフはテイクダウンするのが難しいと思っていましたが、彼の腰はそれほど重くなかった」と振り返り、 「グラウンドだったら、誰が相手でも一本勝ちできる」と自信を見せた。


サトシは、2003年のPRIDE以来、東京ドームでベルトを獲得した歴史的な、最初のMMAファイターとなった。


今後については「わたしはRIZINでファイトマネーを受け取っています。UFCに行きたくありません。 RIZINで作ったものと同様なものをUFCで作ることはほとんどありません。日本のMMAマーケットはわたしにとって経済的にもよいところです(笑)


RIZINでわたしがとても気に入っていることの1つは、イベントが彼らのために作られたものではなく、アスリートのために作られたものだと感じていることです。これは重要だと感じています。わたしは、ベルトのために戦うことができる多くのブラジルのトップファイターを見てきました。そして、彼らが2~3回負けた時、UFCは彼らをリリースするでしょう。


わたしがRIZINに対して持っている認識は少し違うかもしれない。わたしは柔術で多くのタイトルを獲得し、多くのトーナメントで金メダルを獲得しましたが、残念ながら、ここ日本では柔術コミュニティだけがわたしを評価してくれました。けれどベルトを獲得した日、4、5人が『一緒に写真を撮ってください。おめでとうございます。ベルトを日本に持ってきてくれて嬉しかったです』と言ってくれました。このように認識されるのはとても嬉しいです。UFCは素晴らしいところですが、わたしが住んでいて、クラスを教えている日本のみんなは、わたしがここ日本でRIZINのために戦っているという事実をもっと大切にしていると思います」と明かした。


インタビューでは、勝利者マイクで「UFCじゃない。ここRIZINだよ!!!」と叫んだりRIZINのインタビューで「もちろんRIZINのベルトを日本に戻したい」と発言したり、タイトル獲得後のマイクで「日本、約束できたよ!RIZINのベルト、戻ったぞ!」と絶叫したりしていたサトシの気持ちがよく表れていた。

(C)Viviane Yoshimi

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