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【ONE】女子アトム級GP デニス・ザンボアンガ コメント「8人の選手の中でも自分が最強のアトム級ファイターということを証明しにいくという気持ちです」

ONE Championship(以下、ONE)は5月28日(金)の「ONE: EMPOWER」で開催を予定している、女子アトム級ワールドグランプリのトーナメントに出場する選手のグローバル・メディアデーを3月25日に開催し、GP一回戦で元RIZINスーパーアトム級王者ハム・ソヒと対戦する、デニス・ザンボアンガのコメントが主催者より届いた。フィリピンのザンボアンガはMMA戦績8戦全勝。現王者のアンジェラ・リーの妊娠前に王座への挑戦権を得ていた。


――トーナメントの初戦でハム・ソヒ選手と対戦することについて一言お願いします。 

「ハム・ソヒと当たることは、自分に対して1番のチャレンジなのではないかと思います」

 

――ハム・ソヒ戦に向けてどのような準備をしていますか?

「全体的にバランスの良いファイターですが、立ち技も強いので自分も打撃を磨いていきます」


―― 新しいジムでトレーニングしているとのことですが、ジムを変えた理由を教えてください。 

「少し難しいですが、こちらの環境の方が自分に向いていると思い、色々な機会に出会えるのではと思います」 

 

――ハム・ソヒ選手のスキルの印象を教えてください。そして、試合に向けて何を練習していきますか?

「とても経験豊富な選手ですし、サウスポーですよね。個人的にはサウスポーの選手と試合する経験がないので、トレーニングで対策しています」

 

――一回戦を突破したら、友人でもあるスタンプと対決する可能性がありますね。その可能性についてのお気持ちをお聞かせください。 

「個人的には難しい気持ちです。友達であるからこそ、スタンプとは試合したくないです。もし戦わなければとなったら、しょうがないですね。最終的に、仕事は仕事ですもんね」 


――一度タイトルにチャレンジする権利を持っていたと思いますが、また下からグランプリで駆け上がることになりました。トーナメントをどのように捉えていますか? 

「自分の中では、チャンピオンは何でも受け入れて上に登っていく者だと考えています」 

 

――ハム・ソヒ選手の経験は、彼女のアドバンテージであると言えます。その反面、相手の試合動画があり、よく研究できるという側面もありますね。そう言う点では準備や自信に繋がりますか? 

「相手の経験にはこだわっていなくて、自分のゲーム・プランに集中しています。私がこれまで戦ってきた相手の中にもベテランの選手はいたので、私は常にアンダードッグです。相手の経験値が高いことが彼女のアドバンテージだとは感じていません」


――ハム・ソヒ選手と山口芽生選手は、お互いベテランファイターであり、2人に似ている点はあると思いますか?

「少し似ているとは思います。でも、ハム・ソヒ選手の方が経験が長い感じがして、彼女の方が危ないと思います。その上、いくつかの団体でタイトルマッチをしていますし」


――歴史的なオール女子のグランプリに出場することになり、今後の女子格闘技に影響を与えると思いますか?

「今までで一番のイベントになると思います。最強のアトム級ファイターが集まるので、自分にとって、とても良いチャンスです」 


――グランプリ参戦の全選手が強いということで、次の試合に向けてのマインドセットについてお聞かせください。

「8人の選手の中でも自分が最強、自分がナンバーワンのアトム級ファイターということを証明しにいくという気持ちです」


――多くのファンはハム・ソヒ選手をグランプリの”ダーク・ホース”だと話していて、トーナメントを制するのではと予想されています。そのことにどんな意見がありますか? 

「彼女が一番経験値が高いから、そう思われますよね。私がこの初戦を突破したら、次のマッチアップは楽だと思います」

 

――メン・ボー選手とのやり取りを終えて、お互いがトーナメント表の反対側にマッチアップされて、どういう気持ちでしたか?

「私は誰とでも試合する準備はできています。メン・ボー選手と同じ側になるのでは、と思ったけど実際は違いましたね。でも、対戦する可能性はまだあります」

 

――ハム・ソヒ選手は今まで戦ってきた相手の中で、一番のチャレンジになると思いますか? 

「そうですね。彼女は私にとって最大のチャレンジだと思います」

 

――アンジェラ・リー選手と対戦するトークも去年ありましたが、グランプリ初戦でUFCでも経験のあるベテラン選手と当たることについての気持ちをお聞かせください。 

「特にバックグラウンドなどには興味ありません。このマッチアップで勝ったら、次の試合が楽になります。それに、私がアトム級チャンピオンにチャレンジするに値する選手なんだ、って証明できますよね」

 

――このグランプリ初戦で、世界最強のアトム級選手であることを証明できるチャンスがあります。それは同感ですか?

「私が真のナンバーワンだって証明しますよ」

 

――平田樹選手のインスタグラムに”Good luck to us”とコメントしていましたね。二人とも勝ち上がれば、決勝戦で当たります。平田樹選手の印象を教えてください。

「平田樹選手は決勝まで辿り着くチャンスが高いと思います。彼女は良い選手ですよね。オールラウンダーだし、グラウンドでも強い。試合ではいつもサプライズが多い気がします。だから彼女は決勝まで勝ち上がる可能性が高いって感じます」

 

――ハム・ソヒ選手との試合で、私たちはどんなことに期待すべきですか? 

「デニス・ザンボアンガのこれまでとは違う、ベスト・バージョンを期待してください」 

 

――アトム級1位のコンテンダーとして、今回の初戦でトップ選手との対戦が決まりました。どのように自信を保っていますか? 

「この機会は、自分が本当にランキング1位に相応しい選手だ、タイトルマッチで戦うに値する選手だ、そう証明する最高のチャンスだと見ています」

 

――トーナメント表の反対側で最後まで駆け上がるのは、どの選手だと思いますか? 

「本当に全員が強くて、各国のベストファイターが選ばれている感じがするので難しいですね。選ぶとすれば、平田樹選手かメン・ボー選手ですね」


――タイトルに一番近い選手であるとはいえ、自信過剰にならないようにどうコントロールしていますか? 

「私がタイトル戦に一番相応しいということを証明しに行きます」


――自分以外のマッチアップで、グランプリで誰が一番強い選手だと思いますか? 

「スタンプ。でも全員だと思います」 

 

――ファンの目線から見ると、どのマッチアップを一番楽しみにしていますか? 

「平田樹選手とデビュー選手の試合ですかね」

 

――アリース・アンダーソン選手の印象はいかがですか? 

「あまり知りませんが、ベテランファイターであると聞きました」

 

――4月のONE on TNT大会でいくつか大きい試合があります。アウンラ・ンサン対ビタリー・ビグダシュについてお聞かせください。 

「アウンラ選手が復帰して、勝つと思います」 

 

――トップコンテンダーであった中、再びグランプリでトップまで駆け上がらなければならないというのは気にする点ですか?

「現実を受け入れています(笑)自分を試す機会でもあるし、チャンピオンベルトが自分に相応しいと世界に証明したいですね」


―― 無敗でここまでたどり着きました。無敗を維持することについてプレッシャーを感じますか? 

「戦績はもちろん、自分ができる限りそのままに残したいです。無敗をキープするのは難しいですが、頑張ります」


――準備はいかがですか?

「準備は絶好調です。チームとゲームプランを立てていて、兄も私のスキル向上に協力してくれていますよ」


――ション・ジンナン選手をメインイベントにして、ONE史上初のオール女子大会となります。そのことについてのお気持ちをお聞かせください。 

「そうですね。初めてのオール女子大会ということで、とても歴史的なイベントになるなと感じます」 


――フィリピンの女の子達から憧れているのではないかと思います。それをプレッシャーに感じますか?

「少し感じますが、自分の国を代表することができるのは、誇りに思っています」


――ジムを変えて、新しい機会が増えたと先ほど仰いました。それは、どんなことですか?

「そうですね、自分の未来を考えると今のジムの方が向いていると思います」


――兄と練習できることからは、どんな影響を受けていますか? 

「とても力になっています。格闘技を始めた頃からそばにいるので、強みや弱みを理解してくれていて、いつも助かっています。」

 

――次の試合の予想はいかがですか? 

「なんて言えば良いか分からないですが、5月28日をお楽しみにしてください」

(C)ONE Championship

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