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【ONE】「ONE:UNBREAKABLE」ジェームズ・ナカシマ試合前コメント 「今のコンディションは最高です。今までで一番強い、そう感じています」

1月22日(金)シンガポール・インドアスタジアムで開催される「ONE:UNBREAKABLE」に先立ち、ライト級に階級を変更して青木真也との戦いに臨む、元ONEウェルター級世界タイトル挑戦者のジェームズ・ナカシマの試合前コメントが主催者より届いた。


ナカシマはレスリングベースの強豪で、LFAではウェルター級王者になった。19年8月には岡見勇信にも勝利しており、2020年11月にウェルター級タイトルマッチで、キャムラン・アバゾフ(キルギス)に挑戦し4R TKO負けを喫した。今回ナカシマはウェルター級から階級を変更し、初のライト級マッチに挑む。


■ジェームズ・ナカシマ コメント


――前回の試合から時間を開けることなくシンガポールに戻って来ました。今の気持ちは?

「とても楽しみです。特にこのコロナ禍の中で、長く戦えなかった期間を乗り越えて、こうして今、前回の試合から時間をあけず、アクティブに試合をできる機会はありがたいです」

――青木真也選手との対戦に向けてどのような準備をして来ましたか?

「そうですね。アオキはやっぱりサブミッション・スペシャリスト。この試合はとてもユニークなマッチアップだなと思う。彼がグラップリング・スペシャリストであるからこそ、自分のポジションを意識して、危険な状態になったらきちんと対応できるよう、サブミッションのディフェンス、アームバーのディフェンス、チョークのディフェンス、足関のディフェンスの対策をしてきました。それ以外には、自分の戦略に基づいて、自分のペースで進め、彼にプレッシャーを与えるつもりです」

――階級をライト級に落とした背景について教えてください。

「階級はもともとこっち(ライト級)の方が自分に合っていると思います。前回の試合でもわりと軽かったのですが、ONEに入ってからずっとそのままウェルター級に残ると思っていました。なぜなら、契約した当時はONEのハイドレーションと計量についてさほど知らなかったので、ウェルター級で楽に170ポンドまで落としました。ウェルター級でそのまま勝ち続け、タイトルまでたどり着いたのですが、失敗したので階級を落とすことにしました」


――前回のアバゾフ戦で、MMAキャリア初の敗戦を喫しました。その経験は、ご自身にどんな影響がありましたか?

「かなり影響を受けました。ですが、それを力に変えて、時間をあけずに練習に取り組みました。あの試合は、自分のパフォーマンスに自信を持っていたし、勝っていたと思っていましたが、最後の一発が効いてそこから転落してしまいましたね。次の日の朝からは気持ちを切り替えてすぐに前を向きました。日常生活とトレーニングを少しずつ変えて3ヶ月が経ちましたが、今のコンディションは最高です。今までで一番強い、そう感じています」


――ライト級に階級を落として、フィジカル面、メンタル面の両方において調子はいかがでしょうか?ライト級での自分の方が強いと感じますか?

「今までより健康的に感じます。食生活も良くなり、心拍数を高めることも出来るし、安静時の心拍数はより低くできています。外見的にはあまり変わらない、とよく言われますが、個人的には体脂肪が落ちた気がしています。丁寧に体重を落とせたので、筋力などはキープできているし、調子も良いです。先ほども言いましたが、この階級の方が合っていると思っています」

――元ONEライト級世界王者である青木真也選手に勝利した場合、ライト級のトップ5に入ると思いますか?

「ランキングに関してはあまり気にしていません。クリスチャン・リー、エディ・アルバレス、ナシューヒンなどのタフな相手と試合をしたいです。学んで成長して、そのうちまた、タイトルマッチに挑戦したいです」


――元世界王者でレジェンドの青木真也選手と対戦しますが、ファイターとしての青木選手をどのように考えていますか?

「彼はユニークな選手で、彼の寝技は強くとても危険だと理解しています。だからこそ自分のポジションニング、ディフェンス、グラップリングなどを練習して来ました。自分も優れているグラップラーだとは思いますが、誰かをまつりあげるつもりではなく、素直に彼はユニークな選手であることを意識して、何にでも対処できるよう備えて来ました」

――この試合での勝負はスタンド、グラウンドどちらが鍵になるでしょうか?

「もちろんスタンドでの戦いに持っていく方が自分には有利だと思っています。でも、寝技での戦いになることも確率としては高いと思うので、どんな展開になっても対応できるように、またより強いグラップラーであることを見せたいです。一番大事なのは、どんな試合展開になっても(流されずに)安定して対応していくことだと思っています」

――青木真也選手が経験豊富であることはこの試合において、彼のアドバンテージになるでしょうか?

「それに関しては別にアドバンテージになるとは思わないです。確かに彼は長年戦って来ていますが、自分も今のジム(MMA Lab)のお陰で十分に練習を重ねて来た。ベンソン・ヘンダーソンがメインのトレーニングパートナーで、今回はロバート・エマーソンがセコンドについてくれます。他の練習相手もベラトールなどのレベルの高いMMAプロモーションで活躍していて、練習経験には自信があります」


――青木真也選手をフィニッシュできると思いますか?

「はい。試合がスタンドで進んでいけば、スタンドでフィニッシュします」

――青木真也選手との試合はどんな展開になると考えていますか?

「自分の得意な技が輝く試合になると思います。プレッシャーを与えて、戦略的によりテクニカルに動き、一瞬の判断で大きなインパクトを残すと思います」

――青木真也選手はグラップリングのスペシャリストですね。ナカシマ選手は、今回の試合で彼のグラップリングを避けていきますか?

「そうですね。無理にグラップリングで勝負することはないと思います。ただ(この試合はMMAなので)キックボクシングのようにクリンチしたらレフェリーが止めるなどはないですよね。だからグラップリングの展開は避けられないとは思います」


――メンタル面での準備について伺います。試合に集中するためにどんな準備をしていますか?緊張や不安があったとすれば、それをどのようにして解消しますか?

「メンタルについては、リラックスすることが一番大切だと考えています。生きることにおいて、リラックスすることが(不安や緊張を)癒す鍵であり、幸せを感じるための鍵です。パフォーマンスに向けてもそれが鍵となります。だから僕の準備と言えば、リラックスすることは、僕が毎日を有意義に過ごすためにやっていることでもあります」

――この試合に勝ったら誰と戦ってみたいですか?

「ナシューヒン、アルバレス。でも正直なところあまり気にしていないです。なぜなら、今はアオキのことしか考えていないからです」


■視聴方法

1月22日(金) 日本時間 午後9:30~

ONE公式アプリ「ONE Super App」 ABEMAでライブ配信予定

(C) ONE Championship

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