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【ONE】エディ・アルバレス連続参戦も判定負け「アジアでは勇気を出す姿を祝う。自分もそれで覚えられたい。努力を認められたい」

4月29日(木・祝)米国ゴールデンタイム放送も予定され、シリーズのラストを飾る「ONE on TNT IV」がシンガポール・インドアスタジアムで開催された。元UFC&Bellator世界ライト級王者エディ・アルバレスは韓国のオク・レユンと対戦した。


アルバレスは8日の「ONE on TNTⅠ」でユーリ・ラピクスと対戦。後頭部へのパンチで反則負けとなっていたが、試合結果はノーコンテストに変更された。この変更についてアルバレスは「ノーコンテストで満足だ。それを何より求めていた。全体的に視聴者が反則に納得してなかったから、そのお陰で、判断するパネルに響くと思っていた。ファンだけではなく、プロ選手、レフェリー、他に格闘技界でリスペクトされている人物。それは力になったが、自信はなかった。誰が判断して、何を見ていたかも言えない。祝福された気分だ。また判断してくれる時点で嬉しかった。キャリアにも大きく響いていた。自分のキャリア、パフォーマンスに対してはとても真剣だ。パネルが反則失格を見直してくれて、良かった」と試合前に話している。


対戦相手のレユンについては「タフなファイター。良いジャブ。蹴り。距離間が長い。ボクシングが上手い。良い動きをしている。この試合が楽しみだ。いい試合をするにはいいダンス・パートナーが必要だ。オクはその当てはまるダンス・パートナーだ」とコメントしていた。


1Rに、レユンはアルバレスに右を当てるとアルバレスはダウン。レユンは鉄槌連打するが、アルバレスがなんとか凌いでラウンドを終える。2Rも3Rもアルバレスは何度もテイクダウントライを試みるが、テイクダウン後の攻撃ができない。アルバレスは休まず攻撃を続けたが、決定的な場面が作れず、判定3-0でレユンが判定勝ちを収めた。


ONEで戦うことを「アジアのファンと、アジアでの格闘技文化を、2006年に初めて知った時、アメリカとの違いを強く感じた。アメリカでは結果が全てだ。勝ち負けが全てだ。選手はブーイングも経験する。勇気を出して全てを試合で見せつけるにも関わらず、ブーイングがある。アジアでは別の角度で見ている気がする。選手が立った時点で拍手をするし、勇気を出す姿を祝う。勝ち負けよりは、どう闘うか、どの気合で闘うかと思う。それは、自分にも共感できる。自分もそれで覚えられたい。努力を認められたい」と語っていたアルバレスだが、試合後にはどんなことを感じただろうか。

(C)ONE Championship


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