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【ONE】「ONE on TNT III」若松佑弥 試合前インタビュー2「こんなちっちゃいアジア人でもファイトスピリットというか、アメリカにないようなサムライ魂というかそういうところを見て欲しい」

4月22日に開催される「ONE on TNT III」でリース・マクラーレンと対戦する若松佑弥が公開練習を披露し、その後オンラインの囲み取材に応じた。若松はTRIBE TOKYO M.M.Aの長南亮代表が持つミット打ちを公開。多彩な攻撃とコンビネーションを見せ、コンディションの良さをうかがわせた。公開練習と囲み取材は3月の上旬に行われ、若松はインタビューで、4月7日の「ONE on TNT 1」で行われたアドリアーノ・モラエスとデメトリアス・ジョンソンによるONE世界フライ級タイトルマッチ(モラエスが2R 2:24 、KO勝ちで王座防衛)についてや王座への思い、朝倉海や青木真也との練習についても言及した。


(C)ONE Championship

――3月の頭に赤坂トライフォースに行ったということですが、どのような刺激を受けましたか?

「朝早く、(自分の)生活スタイルと異なり、また違う新鮮な環境なんでそれに向けて、夜寝れなかったりしたし、そういう意味でも初めて肌を合わす強い選手とかとやって、すごい試合に近いイメージでできました。技術面でもああいうトップ選手にいろいろ話を聞けて“あー、こういうテクニックなんだ”とかそういうのも一番近くで聞けたんで、今回の試合へのテクニックがまた増えたりして、すごいいい練習になりました。朝倉海選手よりはマクラーレンは強くないと思うんで」


――トライフォースでの朝倉海選手の印象は?

「頭いいなって。知能ファイターっていうのが印象的でした。自分はどっちかというと考えないで戦うタイプなんで。逆に朝倉海選手は試合前にこうやって、とか決めてそういうふうに戦う選手なんだなという印象があります」


――出稽古のきっかけは?

「長南さんから話いただいて、向こうからかこっちからかわからないんですけど、たぶん向こうから『練習どうですか?』みたいなかんじで。ちょうど自分もやりたいと思ってたんでいいタイミングではありました」


――週1回、青木真也選手と練習しているとのことですが、MMAファイターとしてプラスになった点はありますか?

「土曜日の朝に、技術練習を1時間半くらいやっています。やる前まではもっといろんな技術があって、いろんなことをやんないとかなと思ったんですけど、毎週やっていくにつれて、どんどん反復になっていくんですよ。この前やった技とかをやったりするんで。トップクラスのグラップラーでも、1個の技から応用してとか、そういうふうにやってるんだなと気付きがありました」


――(現フライ級王者アドリアーノ)モラエスとDJ(デメトリアス・ジョンソン)の試合も見据えていますか?

「そうですね(今回)必ず勝って踏み台にして、いい勝ち方をしたいです」


――以前のDJとモラエスの勝敗予想の、DJ勝利は変わらないですか?

「普通に考えたらDJ。でもよくよく考えたら勝ってほしいのはモラエスです。DJが勝つんだろうけど。やっぱONE背負ってるし、ONEのチャンピオンが世界に通用するっていうのを見せて欲しいです」


――勝ったらランキング上の選手か、タイトルマッチどちらをやりたいですか?

「マクラーレンを倒したらタイトル(マッチを)やりたいです。コロナもあるので試合いつ組まれるかわからないので、早くタイトルマッチやりたいです。タイトルやって、また防衛とかでキンガット(ダニー・キンガッド)とかカイラット(カイラット・アフメトフ)とか上がってくると思うんでそのへんを倒したいです」


――若松選手のファイトスタイルはいつもKO狙いのように見えますが、どうなのでしょうか?

「何試合かは判定も考えてやった部分もあるんですけど、それはちょっとダメだなって気付いたんで、自分じゃないなって。もう1Rから倒しに行くくらいの気持ちでいきたいと思っています」


――アメリカで放送されることに関して、なにか伝えたいこととや証明したいことはありますか?

「こんなちっちゃいアジア人でもファイトスピリットというか、そういうのを感じ取ってもらえれば。メンタル面とかアメリカとかにないようなサムライ魂というか。そういうところを見て欲しいです」


――ファンの方や普段練習していている方に向けメッセージをお願いします。

「今回すごいきついファイトキャンプしっかりやって、ケガもなく万全は形で迎えられて、当日はなにも考えずに全てをケージの15分の中に置いていこうという覚悟で挑むんで、みなさん楽しみにしていてください」

(C)ONE Championship

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