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【ONE】中原由貴・上久保周哉試合後コメント「ONE on TNT II」=4月15日

最終更新: 4月19日

4月15日(木)シンガポール・インドアスタジアムにて、米国のゴールデンタイムに4週連続で放送するONE on TNTシリーズ第2弾の「ONE on TNT II」が録画配信された。メインイベントでは、ONEライト級世界タイトルマッチが行われ、王者クリスチャン・リーにライト級3位のティモフィ・ナシューヒンが挑んだ。開始早々、リーが左カウンターをヒットさせ、倒れたナシューヒンにパウンドラッシュ。ナシューヒンの顔面に次々とパンチが浴びせられたところで、レフェリーがストップし、リーはわずか73秒で2度目のONEライト級世界王座防衛に成功した。


日本からは中原由貴と上久保周哉が参戦し、激闘を見せた両選手の試合後のコメントが主催者より届いた。


中原はONEウォリアーシリーズ出身のモンゴルのシネチャツガ・ゼルトセトセグと対戦。オリンピックボクサー・ゼルトセトセグに打撃、さらには組み技、寝技で挑むも2R、4分54秒にゼルトセトセグの反則であるグラウンド状態での顔面への蹴りによる失格で中原は反則勝ちした。

(C)ONE Championship

■中原由貴コメント

――この試合を終えての率直な気持ちをお聞かせください

「なんか、複雑な気持ちです。ルールが違えば負けていた。ただ、ルールが違えば、レッグロックのトライもやり方を変えていたので、そこは深く考える必要がないのかも知れませんが」


――この試合で出せたこと、出せなかったことはどんなことでしょうか。

「この試合は、出せていない事も多かったけれど、試せた事も多かったです。組技に関しては不細工ではありましたが、本番の緊張感の中で試運転できてよかったと思っています」


―― 相手の選手と対峙してみての感想を教えてください。

「思いっきりの良い選手でした。ハンドスピードとパンチの重さがすごく、プレッシャーを感じました。そのプレッシャーで、思ったようにいかない事もいくつかありました」


――リマッチを望みますか?それとも次に戦いたい選手はいますか?

「正直すぐに再戦といわれてもピンとこないですね。負けている展開での出来事だとは思っていないし、確かに歯切れは悪いけれど、ここで足踏みはしたくないです。それに、この試合で色々とわかった事や掴めた物がある、それを持ってランカーに挑みたいのが率直な意見です再戦はお互いが上に登ってからでもいいかなって感じです。ノーコンテストになっていたり、負けている状況(パンチでダウンさせられて、イリーガルを食らっていたなら)であったなら、やらなければならないというか、やりたいと思っていたと思います」


――試合後に対戦相手との会話はありましたか?

「ホテルでPCRを受ける時に、会話をしました。イリーガルショットに対して、コーチ、相手から謝罪を受け、その他に関しては、お互いこっからだな。的な感じの会話でした。お互いにカタコトなんで、深い話はできてないです(笑)」

(C)ONE Championship

上久保はミチェル・チャマールと対戦。当初トロイ・ウォーセンとの対戦が発表されていたが、対戦相手が変更になった。上久保は終始チャマールをコントロールすると2R、 2分13秒にリアネイキッドチョーク で一本勝ちを収めた。

(C)ONE Championship

■上久保 周哉コメント

――この試合を終えての率直な気持ちをお聞かせください

「ひとまず試合をすることができて良かったなと思いました。試合をせずに帰国する可能性も十分にありましたから。無観客であったり、入場曲が自分のものでなかったり、ましてや対戦相手が直前で変更されたのもあってリハーサルだった感が無くもないです。今までと違って試合をした実感は無いです」


――この試合でどんな自分を見せられたと感じていますか?

「ケージの中に入って相手と対峙するまで何があるかわからないという事は身を持って学びました。そして、どんな相手だとしても気を抜く事はなく、丁寧に正しく基本的な事をやり続ける事の大切さを学びました。今回は実は新しい組技のスタイルを試したので、過去の試合と見比べて欲しいなと思っています」


―― 相手の選手と対峙してみての感想を教えてください。

「直前に(対戦相手の変更を)知らされてその後に調べたのですが、試合映像はほぼ無く、ムエタイ経験があることと、柔術黒帯ということはわかりました。1Rで仕掛けられたバギーチョークは絞まりこそしませんでしたが、動くことができず試合が膠着してしまいました。彼のやりたい技をやらせてしまった事は反省点です」


――次は誰と戦いたいですか?

「今回は”勝って当たり前の相手に勝っただけ”なので、これといったアピールにはならなかったなと思っています。欲を言うならランキングに入っているような選手、1位のジョンリネカーやユサップ、それとやる予定だったスティーブン・ローマンは興味があります」

(C)ONE Championship

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