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【ONE】高橋遼伍 試合前インタビュー 後編「自分は、MMAのロイヤルストレートフラッシュを実現したいんです」

最終更新: 4月10日

3月5日(金)シンガポール・インドアスタジアムで事前収録された「ONE:FISTS OF FURY II 」が配信される。高橋遼伍はフェザー級で中国のタン・カイと対戦する。試合前のインタビューは、シンガポール出発前日の高橋とオンラインで行われた。


――佐藤将光選手がランキングが下、だけど強いファブリシオ・アンドラージ選手を当てられていたように、日本人にとって厳しいマッチメイクが増えているように感じますが、日本人選手の存在感をどのように感じていますか?

「みんな思っていると思いますが、なめられているというか踏み台的なかんじにされているというのはみんな感じていると思います。自分はそれをずっと感じていて、タン・リーのときも感じていたし、この前(ユン・チャンミン戦)も思ったし、今回のタン・カイは同じランクなのかなと思いますけど、マッチメイクについては前から自分もそのように感じてました」


――アジア勢は伸びしろが伸びてきているので、注意しなくてはいけないと思いますが、タン・カイの成長具合はどのように捉えていますか?

「昔は左ハイキックでKOしていたんですけど、今回はパンチをしっかり打てるようになっているかんじで、全体的にフィジカルもすごく上がっていると思っていて、総力戦であたらないと勝てないんで、しんどい試合をするのが大前提です。ローキックもちろん蹴りますけど、それ以外の部分も伸ばしていっています。しんどい展開になるかなと思っています」


――対戦相手は選ばないと言っていましたが、逆に対戦相手を選べるとしたらどの選手と対戦してみたいですか?

「試合でお金ももらえるんで、適度にしばける人がいいですね。適度にしばける外国人をボコボコにして勝ちたいっていう自分と、もう一人の格闘技を真面目にやっている“ちゃんと強いやつを倒さないと、今まで練習やってる意味がないよね”っていう自分が常に戦っていて後者がいつも勝つんですよ。格闘技を真面目にやっている自分が勝つんです。“対戦相手は自分と同じくらいのランクや、ちょっと格上のやつを倒さないと自分の強さを証明できないよね”っていう格闘技を真面目にやっている自分が勝つんで、結局しばけるやつと戦うっていうのは毎回毎回なくなるんです。いつも葛藤しています(笑)」


――「男性にモテるけど、女性にはモテないのが悩み」という高橋選手の動画を見たのですが、力を見せて勝ちたいのは女性にモテたいからですか?

「まぁそういうのもありますし、試合に勝てばすごいちやほやされるじゃないですけど、自分の自己顕示欲を満たすとか、いろいろあるじゃないですか。そこを満たしたいんやったらやっぱりハードなトレーニングも超えなきゃダメですし、結局試合で勝つってことはお金も稼げますし、そこにつながるんです。だからモテるためにしっかり勝つ!」


――いまの身長はいくつですか?

「176、、、、、」


――あれ?伸びてませんか?前回は身長サバ読み疑惑がありましたよね?(笑)

「あれ違うんですよ。ホンマは。自分ONE初めて出るときにプロフィールとかなんにも書いてないんですよ。それで試合始まる瞬間に両選手のプロフィール出るじゃないですか。そこに175って書かれてたんですよ。自分175ないです(笑) 自分もちょっとおもろかったです。だからタン・カイとかも同じくらいの身長だと思って練習してますよ(笑)  タン・カイは驚くと思います」(ちなみにタン・カイの身長のデータは177㎝)


――どんな試合になり、どんなふうに終わると思いますか?

「いつもどおりスタンドを中心に戦うと思うんですけど、いつもどおりローキック蹴ってパンチ合わせられるならしっかり当てに行って、一番いいのはローキック効かせて、ボディ効かせて、顔面効かせて、寝技で一本取りたいんですよ。ホンマは。自分は、MMAのロイヤルストレートフラッシュを実現したいんです。解体ショーという名前の残酷なロイヤルストレートフラッシュを前から目標にしてるんですよ。ローキック効かせることと顔面効かせることは簡単にできるんです。でも、だいたい、そこで終わってしまうんですよね。だから、そこにボディと寝技で一本取るっていうのを入れたいです。フルコースを提供したいですね。前菜からデザートまで」


――高橋選手といえばローキック、高橋選手といえばカーフキックと対戦相手も警戒をかなりしていると思いますが、どのように進化を遂げていますか?

「研究、対策をされていても、自分は決めれると思うんで、そこは問題ないと思うんですけど、分かっていても決められるから必殺技みたいなところがあるじゃないですか。だから研究されていても大丈夫な気がします」


――今のカーフキックブームについて、元祖的な立場からすると、どのような気持ちでしょうか?

「今更ってかんじですね。ノゲイラ(アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ)がPRIDEに出ていた時に、オモプラッタとかやってたけど、正直柔術やっていた人からしたらなんで?って。あんなかんじですね。カーフキックはぜひ注目して欲しいっていうのと、Abema TVで自分のファイト見る人たちって、格闘技かなり目の肥えてる人が多いと思ってて、そういう高橋ベテランの人たちには、カーフキックからの他の繋ぎの技だったり、カーフキック以外を見て欲しいんですね。初めて自分のファイト見る高橋ビギナーの人には、流行りのカーフキックをぜひ見せられると思います」


――チームメイトやファンのみなさんへメッセージをお願いします

「いつもどおりローキックは蹴ると思うんですけど、ローキック以外の進化した自分も見せられると思います。応援よろしくお願いします」


■視聴方法

3月5日(金) 日本時間 午後9:30~

ONE公式アプリ「ONE Super App」 ABEMAで録画配信予定


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