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【ONE】「ONE on TNT IV」青木真也 試合前コメント「別に今がベストだとも思わないし、常にやれるところまで一生懸命やっていきたいなと思っています」

1月22日(金)に開催された「ONE:UNBREAKABLE」で、およそ1年3ヶ月ぶりにONEでの試合に臨んだ元ONEライト級世界王者 青木真也が、ウェルター級からライト級に階級を下げた強豪ジェームズ・ナカシマ(米国)を相手に、試合開始わずか2分42秒ネッククランクで劇的な一本勝ちを飾った。この勝利の約1か月後に、青木が米国ゴールデンタイム放送も予定され、シリーズのラストを飾る「ONE on TNT IV」でまたも強豪・元UFCのセージ・ノースカット(米国)と対戦することが発表された。しかしノースカットは、新型コロナウイルスの影響が長引いているという理由で、試合を辞退。青木はこれまで1勝1敗の元ONEライト級王者エドゥアルド・フォラヤンと、3度目の対決をすることになった。4月26日、青木の現地入り後にリモートでインタビューが行われ、青木のコメントが主催者より届いた。


――当初、セージ・ノースカット選手との試合を予定していましたが、エドゥアルド・フォラヤン選手との3度目の対戦に変更となりました。準備に何か影響はありましたか?

「普通に毎日練習をしているので、特に影響はないんじゃないかな」

――エドゥアルド・フォラヤン選手との3度目の対戦になりました。エディ・アルバレス選手との3度目も望んでいますか?

「いや、望んでいないよ。フォラヤンとの3度目も別に望んでいた訳じゃないし、そういう星の下に生まれているんですよね」

――クリスチャン・リー選手とティモフィ・ナシューヒン選手の試合を観て感じたことを教えてください。

「若いですよね。若いし強くなっているし。僕がやったのは、2年くらい前ですけど。強くなるなあと思って。間違っていなかったなと思いますね」


――今回、フォラヤン選手に勝てば、4連勝になると思います。またタイトルを望んでいますか?

「あまり望んでいないです。とにかく試合やって、楽しくやりたいなって感じです」


――年齢を重ねても現役バリバリで強くいられる秘訣は、ズバリなんでしょうか?

「ずっと練習することと、いいご飯食べて、いい練習して、よく寝ること。その基本をただ当たり前にしっかりやることではないでしょうか」


――フォラヤン選手との試合についてお聞きします。前回の試合では早い段階で勝利を収めることができたと思うのですが、そうなった理由は何でしょうか、1回目の対戦と2回目の対戦で違ったことはどんなことでしょう?

「お互い、別人ですよね。状況も違いますし。だから何が変わったって訳ではないですが、お互い歳をとって変わったってことじゃないでしょうか」


――年齢も重ねてキャリアも後半に差し掛かっていると思います。それでも素晴らしい結果を残していると思うのですが、青木選手自身、今がピークだ、最後の勝負だという気持ちでしょうか?それとも、やれるところまでやり続けるぞ、という気持ちですか?

「まあ、今別に終わりだとも思っていないし、3年〜5年くらい前にミッチ・チルソンに"あなたはもう終わりだと皆んなが言っているけど、格闘技を続けている理由はなんですか?"って聞かれた時、いや、大きなお世話だなって思ったんだけど、好きだからずっとやっているだけで、別に今がベストだとも思わないし、常にやれるところまで一生懸命やっていきたいなと思っています」


――もし、セージ・ノースカット選手が元気になったら、彼との試合を望みますか?

「まあ、チャンスがあればやりたいと思いますが、まずは元気になってもらって。大変だと思うので」


――平田樹選手はもうすぐ女子アトム級ワールドグランプリが始まります。どこまで行けると思いますか?

「まず、期待からすると上には行って欲しいけれど。そんなに甘くないと思うんですよね。格闘技って。なので、割と厳しい結果が待っているんじゃないかなと思います」


――青木選手は素晴らしいキャリアをお持ちで、間違いなくMMAではレジェンドだと思います。その中で、青木選手が選ぶ良い思い出ってありますか?

「良い思い出・・・。これから先にあるんじゃないかなと思います。今のところないかな。これから先にあるんじゃないかな(笑)」


――数多くの有名な選手と死闘を繰り広げてきたと思うのですが、強いと言われているけれど、まだ戦えていない選手はいますか?

「いや、あんまりないんですよね。みんな強いし。今はもう、誰とやってみたいとかはなくて、とりあえず試合をして一喜一憂していきたいなと思います」


――青木選手は今まで色々な強豪と戦ってきたと思うのですが、フォラヤン選手はどこら辺の選手だと思いますか?ランキングというか...

「強いと思いますよ。どこら辺の選手ってあんまり、それを試合前に言ってお互いに意味があると思わないから。とにかく一生懸命に向き合いたいですね」


――青木選手は、これまでのキャリアの中で29回の一本勝ちをしていると思います。次に一本勝ちを収めると、30回目になると思います。そういうのは何かの節目に感じますか?狙っていますか?

「全く狙っていないけど、勝てればいいです」


――フォラヤン選手と戦うにあたって一番苦戦しそうなところはどんな部分でしょうか?

「強いと思いますよ。どこら辺の選手ってあんまり、それを試合前に言ってお互いに意味があると思わない」


――過去に何度か別の選手と3度対戦する経験があったと思います。3度対戦するといのはどういう感覚でしょうか?

「分からないよ。でも一試合、一試合、別ですよね。格闘技って一期一会なもんだし。全試合別ですからね」


―― 今のフォラヤン選手をどのように捉えていますか?

「お互いで歳を取って衰えもあるけれど、その分お互いに経験した分もあって、また2人で新しい勝負になるから。厳しい試合が待っているんじゃないかなと思います」


(C)ONE Championship

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