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【RIZIN】堀口恭司とマイク・ブラウンが試合前に米メディアに語っていたこと 「RIZINのタイトルマッチは自分がいた場所に戻る最初の一歩」

12月31日(木)、大晦日にさいたまスーパーアリーナで「RIZIN.26」が開催され、堀口恭司はメインイベントで朝倉海とのタイトルマッチに臨み、1R KOで王座奪還した。


堀口とコーチであるマイク・ブラウンは、試合前に米国メディア「ESPN MMA」の取材を受けていた。


11月初旬日本政府は、入国後2週間隔離をすればビジネス目的で入国できると発表した。つまり、ATTのメインコーチの1人であるマイク・ブラウンは「RIZIN.26」で堀口恭司の専任になることができる。日本への移動と隔離に費やされる時間は、マイク・ブラウンに犠牲を強いることだったがマイク・ブラウンは決断を下した。


マイク・ブラウンは膝の手術から戻ってきた堀口が、かつて所持していたRIZINバンタム級王座を争うため専任したいと強く望んでいた。しかしさらに知名度の高いATTのダスティン・ポイエーも、1月23日のアブダビ ファイトアイランドで行われる「UFC257」のメインのコナー・マクレガーとの試合のためにトレーニングキャンプに参加していた。


「それは重要な戦いだし、その戦いが迫っていたのが最大の問題だった。キョウジはすべてをMMAにつぎこんでいる。キョウジはわたしが今まで見た誰よりも集中しているし、MMAに自分を捧げているハードワーカーだよ。キョウジができていたことと同じくらい多くのことができることに驚いているよ。キョウジは他の誰よりも多くのボリュームのトレーニングをこなすんだ。1日2、3回、毎日、何週間もね。人は『長続きしないだろう』と思うんだけどキョウジはやるんだ」マイク・ブラウン


最終的に、マイク・ブラウンは日本に飛び14日間隔離することを選択し、自宅でクリスマスを過ごすことをやめ、そしてポイエーはトレーニングキャンプの真っ最中だった。マイク・ブラウンによると、堀口はそれほど心を尽くすに値するという。ATTは世界でもトップクラスのMMAのジムの1つであるが、マイク・ブラウンは堀口が最もハードワーカーであると信じていた。


30歳の堀口は2012年以降、朝倉海と元UFCフライ級王者デメトリアス・ジョンソンの2人のファイターに負けを喫した。朝倉海戦の敗北は16ヶ月間、堀口を悩ませてきた。


「ケガをする前は、2本のベルトを手に入れたところで、ちょうどミッションを開始したところでした。ケガをしたことによりただ行き詰まり、すべてが止まりました。「RIZIN.26」のタイトルマッチは、自分のスタートラインだった場所に戻るための最初のステップです。海くんは、自分がいなくなったときにRIZINのバンタム級を引き継いでくれたけど、自分が海くんの代わりに引き継ぎたいと思っています」堀口恭司

(C)RIZIN FF/Sachiko HOTAKA

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